こんにちは!当ブログを運営しているシロ(@4robook)です!


- 読書に集中できる環境が知りたいな
- 自分に合う場所を知りたいな!
今回はこのような悩みを解決します。
本記事の内容
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1みんなが集中して読書をしている環境 9選
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2読書に集中できる環境の選び方 5STEP
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3質の良い読書をする方法 3選
今回は読書家の方たちが「いったいどこで読書をしているのか」といったことから「自分に合った環境を探すところ」まで解説します。
この記事を読めば、自分がどこで読書をするのが向いているのかがハッキリとわかります。
目次
集中して読書ができる環境 9選

さっそく、みんながどこで集中して読書をしているのかを紹介します。
結論は以下の通りです。
- トイレ
- お風呂
- 電車
- 公園
- 河川敷
- 図書館
- カフェ
- ファミレス
- 家
トイレ
用を足すついでにって感じです。
トイレは「自分だけの空間」であるので、集中できる環境に好まれるようです。
ただ、
- 家のトイレ
- それ以外の場所のトイレ
はまるで安心感が違います。
いずれも長時間読書というよりは、数十分の読書という感じが多いです。
お風呂
こちらも「1人だけの空間」はなかなか存在しないので、湯船をためて半身浴をしながら読書はかなりの人気です。
ただし、
- 夏は暑いこと
- 1時間、2時間とそこまで長くいられないこと
などが欠点です。
「集中して読書!」というよりは「ゆっくりしながら読書!」ですね。

電車
スキマ時間を利用した読書ですね
僕自身電車に乗った時は、必ずkindle unlimitedで読書をしています。
- 座れたら最高
- ほど良いうるささ
- 他の人が携帯ばっかいじってる
この環境が僕にはピッタリです。
ただ心良すぎて眠気を誘われるのが難点ですw
≫kindle unlimitedのメリット・デメリット総まとめ【4ヵ月使った感想】
公園
公園で読書をしている人もたま~に見かけます。
ガッツリ偏見かもしれませんが、公園で読書をしている方はご高齢の方が多いです。
公園で読書は正直ウ-ン…

読書ができる場所ではあります。
河川敷
天候や季節に左右されますが、河川敷の読書をしている人もいます。
- 草花
- 川の流れ
自然を感じながらの読書は、よりいっそう感受性を豊かにしてくれます。
個人的には天気の良い日に京都の鴨川で読書をするのが夢だったりします。
図書館
もはや本を読むところですねw
めちゃくちゃ静かな環境だけど、他の人もいると言った点が特徴です。
ただし最近は、スマホやPCをいじることや、勉強、飲食を禁止しているところが多いので、わりと不便だったりもします。
少なくとも僕が住んでるところは使えませんでした!

カフェ
- BGMと
- コーヒーと
- おしゃれな環境
に囲まれた読書は気分が上がります。
ただ、くそおしゃれなカフェは長居がしづらいかもしれません。
店員さんから「いつまでいるの?」ビームを感じるかもしれません。いや、感じます。
このようなカフェで読書をするメリットはカフェで読書するメリット4選【なぜ読書好きはカフェに集まるのか】の記事で紹介しています。
ファミレス
ファミレスによっても色があるので、読書に向いているファミレスもあれば、向いていないファミレスもあります。
たとえば、サイゼリヤとかだったら、中高生も割と勉強しているので読書がしやすいですが、
ガストなどだと子連れの方もたくさんいらっしゃるのであまり向いていないと思います。
僕の近くのファミレスだけかもしれませんが。
家
回り回って家です。僕は結局家が一番お気に入り。
ここまで紹介しているので、僕が回り回ってきたことはお分かりかと思います。
結局家ほど、
- ダラダラできて
- 好きな姿勢で
- 誰にも迷惑かけず
読書できる場所ってなかったんですよね。
とはいえ、集中できる環境は人によって違う(家だとダラけてしまう)ので次に「自分に合った読書環境の見つけ方」を紹介します!
読書に集中できる環境の選び方

個人的には家に辿り着いた僕ですが、集中できる環境は人によって様々。
ここからは「自分に合った読書環境の見つけ方」を5STEPで紹介していきます!
5STEPは以下の通り。
step
1中か外か
step
2静かめかうるさ目か
step
3広いか狭いか
step
4自分がどのくらい集中できるのか
step
5実際にやってみよう
STEP①中か外か
まずは「室内」なのか「屋外」なのか自分が集中しやすいほうを決めましょう。
- お風呂
- トイレ
- 電車
- 図書館
- カフェ
- ファミレス
- 家
- 公園
- 河川敷
ポイントは「勉強する時どっちが集中できるか?」で考えるといいです。
読書も勉強も、集中することに変わりはないですからね。
STEP②静かめかうるさ目か
次に「静かな場所」か「うるさい場所」かです。
- お風呂
- トイレ
- 図書館
- 家
- 公園
- 河川敷
- 電車
- カフェ
- ファミレス
静かすぎる環境も集中しにくいという方も多いので、自分がどのくらいの騒音度がいいか決めます。
ちなみに人が集中しやすいのは、田舎に電車が通るくらいの音だそうです。
STEP③広いか狭いか
次は「広いか」「狭いか」です。
- 公園
- 河川敷
- カフェ
- 家
- ファミレス
- お風呂
- トイレ
- 電車
- 図書館
ここまで来ると、自分が集中しやすい場所はかなり絞れてくるのではないかと思います。
STEP④自分がどのくらいの時間集中できるのか
選ぶ環境によって、何時間くらい滞在できるかが問題となってきます。
たとえばお風呂やトイレは2時間、3時間滞在するのはキツいですよね。
自分の集中できる時間と照らし合わせるといいです!
- 図書館
- カフェ
- 家
- ファミレス
- お風呂
- トイレ
- 電車
- 公園
- 河川敷
STEP⑤実際に行ってみよう

ここまで4つのフィルターを通せば、候補が1、2コには絞られていると思います。
その場所に行ってみましょう!!!
「頭で考える」のと「実際にやってみる」のは、かなり違いがあります。
その場所で読書をしてみて、「違うな」「ココだな」というのを感じてみてください。
- やっぱり狭い環境が良かった
- 自分は静かな環境がいいと思ってたけど意外と違った
いろいろな発見があるはずです。
質の良い読書をする方法

最後に、質の良い読書をする方法を紹介します。
お気に入り環境が見つかったら読書生活のスタートです。
場所を固定しなくてもいい!
お気に入りの場所が見つかった!

と言っても必ずしもその場所で読書し続ける必要はありません。
もちろん「1番読書に集中できる環境」であることには変わりないのですが、
飽きます!
ずっと同じ環境は飽きるので、たまには9つの候補の中で違うものを選ぶのをオススメします!
集中を妨げるものを読書中くらいは排除
- スマホ
- テレビ
- 漫画
集中力を奪うものは、せめて読書中くらいはOFFしましょう!
せいぜい2時間、その2時間返信を返さなかったりしても「ゴメン寝てた」でOKです。
せっかく集中できる環境を見つけたのに、自分から環境を破壊しては元も子もありません。
アウトプットを心がける
質の良い読書、というか質の良い勉強全般にアウトプットは不可欠です。
いくら理論で理解しても、行動しなければ意味がありません。
さきほどの「実際に場所に行ってみる」というのと一緒ですね。
アウトプットについては読書後のアウトプットは効果抜群!おすすめの方法も4STEPで紹介の記事でさらに詳しく紹介しているのでぜひご覧ください。
また、読書法を全てまとめた記事は、読書初心者のための本の読み方・選び方【禁断の読書法大全】の記事で紹介しています。
読書に集中できる環境:まとめ

今回の記事をまとめます!
step
1中か外か
step
2静かめかうるさ目か
step
3広いか狭いか
step
4自分がどのくらい集中できるのか
step
5実際にやってみよう
集中できる環境は「読書」だけでなく、これから「勉強」することにも使えるので見つけて置いてソンはないです。
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