【書評】『ACTION READING』読書+行動=未来が変わる

ACTION READING 書評読書術が学べる本

手にした1冊を自分を変えるきっかけにできれば、100冊読んで何も変わらない人より、早くよい結果を出せる

ACTION READING 8pより

これはこれから紹介する『ACTION READING』の一節です。

・本を読んでも、読み終わった瞬間は変わった気がするけれど本質的には変われていない気がする。
・本を読むことはいいこととは聞くけど、よくわからない。

『ACTION READING』はこのような方にはとても参考になる内容です。

100冊読んでも何も変わらない人から1冊で変われる人になるために。

この本を読んでわかること

・どうすれば本を読むようになるかがワカル
・本に対する姿勢がワカル
・本の重要性がワカル

スポンサーリンク

結論

この本の結論は、

  • 純粋に読書の優先順位を上げよう
  • 本を読むだけが読書ではない
  • できる人はやはり本を読んでいる

この3点です。

シロ
シロ

それぞれ詳しく解説していきます!

純粋に読書の優先順位を上げよう

本をどうやって読むかなどのテクニック的な話ではなく、読書に対する「意識」を変えましょう。

具体的には本は生きていく上で必要だから、仕事をする上で必要だから、成長する上で必要だから読むという風に意識を変えます。

つまり食事するようなものです。

読書をしなければ生きていけないと思うようになれば必然的に読書の優先順位が上がり、生活が「どうやったら読書をできるか」という視点で送れるようになります。

読書が生む好循環

読書の優先順位が上がってくると、

①意識して読書などで仕込みをしておく
②結果として、仕事上で、できなかったことができるようになる
③その結果、前には与えられなかったチャンスが生まれる
④自信ができて人に積極的に相談することが増え、視野が確実に広がっていく
⑤その結果、前より仕事ができるようになり、読書もさらに役立つ

『ACTION READING』p58より

このような好循環ができます。

読書をすることが仕事の成果につながり、また読書をして…
どんどん成長するサイクルができあがります。

POINT

読書の優先順位が上がれば、人生が好循環になる

本を読むだけが読書ではない

本当に差がつくのは、本をいかに自分の仕事や成長に生かしているかということです。
一定水準までは本を読むべきだと思いますが、それを超えた後は、本を読むことを制限して、むしろ「行動」につなげることが大事だと思います。

ACTION READING 3pより

また、この本で一貫して言われているのは、「本をダラダラ読むだけの読書はやめなさい。行動をしなさい。」ということです。

そしてその行動とはアウトプットです。

本書で紹介されているアウトプットは、

・仕事での成果を出す
・ブログを書く
・講演をする

この3つでした。

その本で得た知識を実践で生かすことによって初めてその本が役に立ったといえます。

つまり、読んだ本の数で決まるのではなく、読んだ本をどれだけ吸収できるかの質によって読書の在り方が決まるということです。

本を読めば読むだけいいと思っていた僕にとってはかなり衝撃的でした。

本の読みすぎもよくない

皮肉なことに本だけ読んでいても、現実は何も変わりません。
やはり「行動」が大切です。

筋肉の知識をつけたところで、ムキムキにはなれません。
ムキムキになるにはやはり「筋トレ」という「行動」をしなければならないように。

本書では本を読みすぎる人は、

①本を読む時間を少し減らして、もっと優先順位が高い仕事ができないか?
②もっと他の情報収集(ネット、展示会、勉強会、人に会う)ができないか?
③もっと他の感性を豊かにする活動ができないか?
④もっとプライベートを充実できないか?

『ACTION READING』p78より

このようなことを考える必要があります。

読書の優先順位を上げる必要がありますが、あくまで「至上」ではなく、「優先」ということを忘れてはいけないですね。

POINT

本ばかり読んでいてもそれはそれでダメ
本はひとつの手段に過ぎない。

できる人はやはり本を読んでいる

世の中を見ていると、一流と呼ばれる人のなかには本を大切にする方が少なくありません

ACTION READING p28より

一流。成功者。富豪。そう呼ばれる人に共通することそれはやはり、「読書」だそうです。

もちろんこのような人たちは行動につながる読書をしています。

年収が上がるにつれて、読書量も増えるという、読書と年収には相関関係があるというデータもでています。

無理のない読書習慣を

とはいっても人によっていつ読書をできるかというのは変わってきます。

・お子さんを抱えるママなら、早朝や子供が寝てから
・電車通勤の方なら電車の中
・学生なら自分の生活スタイルに

読書をしなければ!ということがストレスになってしまっては、質のよい読書はできません。

無理のない範囲で読書をしましょう。

POINT

無理のない範囲で読書をしよう。
できる人は今日も本を読んでいる。

『ACTION READING』まとめ

ACTION READING まとめ
ACTION READING まとめ

今回の内容をまとめます。

POINT

・読書の優先順位を高めよう
・読書だけにこだわらないように柔軟になろう
・無理のない範囲で読書をしよう

今回はどうやって読書をするかというよりは、読書に対してどのような姿勢をもつかに焦点を当てて紹介させていただきました。

本書には他にも、

本書の他の内容

・本が読めない5つの理由
・なぜ、できる人は忙しくても本を読むのか
・短い時間で読んだ内容を身に着ける「集中読書術」
・できる人は読んだ本をどう生かすか

などこの記事では紹介しきれなかったテクニック的な部分まで詳しく書かれています。

まず読書を始めるというのが第一歩だと僕は思っています。
テクニック的な部分は後からいくらでも学べますよ。

▼読書術本のまとめ記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました